MBA1年生のカリキュラム

2009年度より1年時のAcademic ScheduleにQuater制が採用されました。Quater制とは、1 semesterを半分に区切って、前半Quaterと後半Quaterで異なる科目を履修する制度のことであり、この制度が採用されたことにより、以下の通りCore科目の大半を1年生の第1 semesterで終了することになりました。これにより、サマーインターンを行う学生が、インターン前にAdvanced Corporate Finance等の応用系electiveを修了することが可能となったばかりではなく、elective期間が長くなったことにより卒業までにより多くのelectiveを経験できるようになったという大きなメリットをもたらしました。

 

 

大半のCoreを半年という短期間で駆け抜けるので、アメリカ人生徒でさえ、「忙しすぎる」と嘆く者が多いですが、その分Fall semester終了時には、toughなスケジュールを乗り切ったという満足感と、Spring semesterから早速始まる多くのelectiveクラスに胸を躍らせることができるかと思います。入学後は、このあり得ない速度に最初は面食らうかと思いますが、必死に勉強すればついて行けない速度ではないため、モチベーションを高く保って乗り切れるように頑張ってください。

 

きっと、この多忙なFall semesterを乗り切った後は、Coreにのんびりと1年間を費やす旧制度より、この新制度の方が良いと実感されるはずです。


1年生Fall Semester
<1st Quarter>

Financial Management
Financial Accounting
Statistics

<2nd Quarter>

Marketing Management
Operations Management
Flex-Coreを以下から1科目選択
 Valuation
 Analysis of Markets

 Performance Management and Control
 Business Analytics and Decision Modeling
 Leading People and Organizations
 Creating and Managing Human Capital

 

<通Semester>

Economics (Micro-1st Quarter, Macro-2nd Quarter)
Strategic Career Planning


1年生Spring Semester
<1st Quarter>

Strategic Management
Flex-Coreを1科目選択

<2nd Quarter>

Flex-Coreを1科目選択


<通Semester>

Electiveを3科目選択


各科目の概要はこちら

Cohort

入学時には、学校側の指定でCohortと呼ばれる約60人からなるクラスが編成され、最初のSemesterに必須の5科目をこのクラスで受講することになります。International Studentに限らずアメリカ人も不安を感じながら受ける最初のSemesterに苦楽を共にし、助け合うCohortの仲間とは、プログラムを通しての深い付き合いになります。Midterm ExamやFinal Examの後にはCohortでパーティを開くところもあれば、Fall Semesterの最後にはCohort対抗サッカー大会に参加する機会もあります。これを機会に築いた絆は、卒業してからの人生においても貴重な資産になることは間違いないでしょう。

 

Study Group

各Cohort内では、さらに5人程度のStudy Groupに分けられます(学校がDiversityを考慮してメンバーをアサインします)。Coreでの日々のAssignmentや各科目で与えられるGroup Projectなどは、基本的にこのStudy Groupで行なうことになります。またバックグラウンドが異なるメンバー同士で基本的に構成されるため、自分の得意分野についてお互いに教え合うことで自然と団結力が強固になってきます。このStudy Groupでの結びつきがおそらく一番強いものになるのではないかと思います。International studentにとって、自分以外は全員アメリカ人というグループ構成になる事が多く、最初の頃はタフな経験となりますが自分自身をストレッチさせるには非常に良い環境です。

Electiveのクラスの多くでもStudy Groupを作り(ここでは学校はメンバーのアサインはしないため自身でメンバーを見つけます)、グループ課題やプロジェクトに取り組むことになります。卒業までに様々なStudy Groupを組むことになるので、より多くの学生とのネットワークを構築することが可能です。